今回はgitとGitHubの学習ログです。
前回の課題をPRした際に、かなり苦労しました…
今どのような状況になっていて、何をしているのかがわからなくなり、迷子になりました。
そのため、今回はもりけん先生のgitのハンズオン教材を行い、脱・迷子を目指します!
プルリクエスト(PR)とは
自分の変更したコードをリポジトリに取り込んでもらえるように依頼する機能。
主な開発の流れと、イメージ↓
![](https://itosae.com/wp-content/uploads/2021/07/ワークツリーで-ふぁい-1-2-1024x536.png)
– ポイント
・mainブランチ(元になるブランチ)を最新の状態に保ち、デプロイできる状態にしておく。
・追加の開発や、変更・修正は都度別のブランチを追加し行う。
・バグ防止やコードの質を保つためにもmergeする前のコードレビューが必要。
新しいブランチを作成する
git checkout -b [Newブランチ名] → 新しいブランチを作成し、そのブランチへ移動する
・git branch [Newブランチ名] → [Newブランチ名]を新規作成
・git checkout [既存ブランチ名] → [既存ブランチ名]に移動する
・git branch -m [ブランチ名] → 自分が今いるブランチ名が変更される
・git branch -d [ブランチ名] → ブランチを削除
※消したいブランチ以外のブランチに移動してからでないと消せない
※mergeされていない、変更が残ってるものに関しては削除できない↓
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: スクリーンショット-2021-07-13-6.43.24-1024x97.png](https://itosae.com/wp-content/uploads/2021/07/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2021-07-13-6.43.24-1024x97.png)
※それでも強制的に消す場合git branch -D[ブランチ名]
– 現在のブランチを確認したい場合
git branchをするとブランチの一覧を確認できる。
*マークが付いているのが現在のブランチ。
(下の例ではfeature/aが現在のブランチということになる)
![](https://itosae.com/wp-content/uploads/2021/07/スクリーンショット-2021-07-12-21.02.26.png)
git push origin head
git push origin headコマンドを使用することで、
現在いるブランチ名と同じ名前のリモートブランチを作り反映することができる。
同じブランチ名が無くても、勝手に作成してくれる。
![](https://itosae.com/wp-content/uploads/2021/07/ワークツリーで-ふぁい-8-1024x536.png)
HEAD とは
現在のブランチの先頭のコミットを指すポインタ
– プルリクエストの方法
変更用のブランチ(mainではないブランチ)で変更をし、pushすると、
以下の様にURLがターミナルに出る。リンク先へいきプルリクエストをする。
![](https://itosae.com/wp-content/uploads/2021/07/スクリーンショット-2021-07-12-21.38.49-1-1024x89.png)
また、対象のリポジトリのページをリロードすると、以下の様にでるので、そこからでもOK。
![](https://itosae.com/wp-content/uploads/2021/07/スクリーンショット-2021-07-12-21.38.31-1024x269.png)
現在もりけん塾で学習をしています。
もりけん先生のTwitter:https://twitter.com/terrace_tech
![](https://itosae.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/6e7fce40a7d240dfb431cb00d5cb102b.jpg)
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