2024.1月 振り返り

目標

振り返り

基本情報試験の勉強

ひたすら過去問&復習の繰り返し。80%越えは達成できなかった。
過去問道場の記録を貼り付けておく。だいぶ正答率低い。引き続き頑張るぞ・・・。

Rubyの勉強

目標に入れていた参考書を一周するのはできなかった。
(代わりというわけではないが…)仕事の目標の1つにテーブル構造を理解することを掲げていたため、ER図の作成に挑戦した。
modelsファイルとShemeファイルを読み、テーブル同士の関連性とそれぞれのテーブルがもつ属性を理解できるようにした(調べたことは別記事にしたいな〜)
そもそもmodesファイルが読めないとなので、1つ1つ意味を調べて実際のテーブルをみて、図にして…を愚直に繰り返した。

中身は載せれないが、Miroを使用して作成したMy ER図↑

Advent of TypeScript

11day〜22dayまで。
前にtype-challengesに挑戦した時は全くといっていいほど歯が立たず挫折したが、今回は大健闘だ!!

Mapped Typesもだいぶ使えるようになってきて成長を感じる。

また問題を解く際は、手を動かす前にどういうロジックで答えを導くかを考えてから手を動かすことを意識した(闇雲にやらない)

読書記録(二冊)

世界一流エンジニアの思考法

  • 偉大な習慣を身につける

どんなに優秀なエンジニアでも理解には時間がかかるものだと書いてあり救われた。理解は時間がかかるものだとして、じっくり徹底的に向き合う習慣を身につけていきたい。それが後の生産性にもつながる。

  • 試行錯誤は悪である

エラーに躓いたりおもったように実装が進まず、アウトカムが出せていない状況に焦り、闇雲に手を動かすことは私自身思い当たる節がありすぎるので、この言葉は刺さった。
思考し、仮説を立てながら検証することで学びが生まれる。

  • 情報量を減らす大切さ

情報を詰め込めばいいというものではなく相手が消化できる単位の情報を提示し必要であればコミニケーションをとる方がいい。(これは私も肌で感じていたことだったの大共感だった!互いに違うタスクを進めている状況下では、前提知識も異なるからかえってたくさんの情報を提示すると余計な混乱を招いたりするケースがある。何が問題かを端的に示し付加情報は必要に応じて提示するのがいいと思う)

自分の人生を豊かに楽しく過ごすために、コントロールできる状態がいいと学んだ。実際、私も残業続きでプライベートが疎かになると、どんどん自信を失っていくことは体験済み。
決まった時間の中で最大限valueを出せるように楽しく深く学びたい!
素敵な本だった。また何度でも読みたい!

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

チームで働く上で心得ておきたいことがたくさん書いてあった。
フィードバックについて、明確に伝えること、変に濁さず正直に伝えることが重要だと書いてあった。
また個人をいいか悪いかで判断せず、振る舞いを特定し批判することの方が建設的だと書いてあった点が印象に残った。HRT(謙虚・尊敬・信頼)。

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